ツール・ド・おきなわ2009 移動編

無事帰宅しました。詳細は後日。
今年もツアーで申し込み。
羽田空港までは高速バス。羽田空港で同便のチーム員F野さんと待ち合わせて同行。
搭乗した便のトラブルで出発が30分ほど遅れ、那覇空港の混雑で到着も遅れとなりました。
でも余裕を持ったスケジュールにしてありましたので、受付時間までにはまだ十分な時間があります。
話すうちにF野氏も自走することになり、2人分の輪行バッグを那覇空港のコインロッカーに預けました。
一番大きいサイズのロッカーで48時間利用で1,300円でした。使用したオーストリッチの輪行バッグ(OS-500)なら4つは入るサイズのロッカーでした。
 
那覇空港から名護までは道路標識に従って走るだけ。非常に分かりやすい道で、ナビは全く不要でした。
途中まで順調でしたが、走行中に「ほやほや」のガムを踏ん付けてしまい、前後輪、BB周りなどがベッタリ...
タイヤが小石などを拾ってしまうので、F野さんの協力も得てウエットティッシュでかなり苦労してこそげ落としました。
そして再スタート。その後は順調に。
名護の手前で一度コンビニ休憩をし受付会場へ。会場でチーム員I上さんに会いました。
受付後はホテルへ。
実はホテルの予約をミスしており、一泊分しか予約出来ていませんでしたが、運よく別の名護市内のホテルに翌日分の予約が取れて一安心となりました。
しかもそのホテルがなかなか良いホテルでしたので、災い転じて...となりました。
 
帰りは名護から那覇空港まで自走。帰りはトラブル無くスムーズに移動出来ました。
 
今回の移動の反省点。
荷物は20年以上昔の登山用ザックに入れて背負って走りましたが、無駄な物を色々と持っていったため10kg以上の重量。
来年は最低限の荷物にし、通勤で使っている最新のバッグを使用することにします。
I上さんに教えて頂いた、ヤマト運輸手荷物らくちん便を使えば、荷物を背負うことなく自走可能ですので、来年はこれを使うかもしれません。