GARMIN EDGE 705 取り付けてみました。

GARMIN EDGE 705をORCAに取り付けました。
これまで使っていたキャットアイストラーダは、センサー類がごちゃごちゃしてうっとおしかったので外してしまいました。
肝心のEDGE 705ですが、表示する内容をカスタマイズ可能なため、各種データの表示用画面2画面は、8項目ずつの表示モードにしました。
表示その1。かなりピンボケ。数十項目の情報の中から走行中に確認したいものをピックアップしました。
左下のPowerはとりあえず出してみただけです、パワーメーターが無いと無意味です。
garmin edge 705
表示その2。ワンクリックで表示その1と切り替わります。
2画面目はラップ数とか各種平均値とか。GPSを使ったオートラップ機能がありますので、富士チャレなどでは便利かも。
garmin edge 705
他には地図画面と走行軌跡の横断面の表示がありますが、その部分の話は後日。
 
センサー周りは、とてもすっきりしました。
garmin センサー
 
本体をマウントしたところ。ちょっと大きいです。
edge 705 取り付け状態
 
とりあえず昨日今日とローラー回しただけですが、反応は大変良いです。ワイヤーメーターと比べても遜色なし。
心拍計が安定してデータを拾い続けてくれるので有り難いです。
 
そしてGPSのルート設定が大変素晴らしい。
ALPSLAB routeで作成したルートをGPX形式で保存してEDGE 705の特定のフォルダに入れるだけでOKです。
保存したルートでルート案内をして欲しい時は、メニューのWhere to?のSaved Ridesから走りたいルートを選ぶだけでルート案内開始です。
ALPSLAB routeのデータが使えるという点だけでも買ってよかった。
早く実走でルート案内を試してみたいです。