群馬CSC

残念な結果に終わってしまいました。
この後予定が入っていますので、詳細は明日以降に。
レースから間があいてしまいましたが、以下メモ程度に。
 
JCRCのレースに参加してきました。
今回は予定が入ってしまって、レースが終わったらすぐに帰らないといけないので群馬CSCまでは車を利用。
 
実は微熱があって身体がだるかったため、行くかどうか迷ったのですが、2戦連続DNSは避けたかったし自走する訳ではなかったので、予定通りに出発。
行きは稲城から中央道に入り、圏央道→関越道。
スムーズに到着し、駐車場所はコース脇の良い位置を確保出来ました。
 
本日の機材は、ORCA + ZERO + 11-23t。
試走を1周し、ローラーで軽くアップして集合地点へ。
走っていると脳内麻薬関係のお陰か熱っぽさやだるさは消滅。
最初のうちは絶好調な感じでした。
マッタリした感じがもどかしく思え、ペースアップしようと一度前に出てみたところ、ずっと前を引く事になりそうでしたので、緩めて後ろに下がりました。
その後も重いギアでグリグリ行けてしまうのが面白くてアウター縛りで周回を重ねつつ走っていたのですが、何だか脚が動かなくなってきました。
ヤバイと思ってインナーも交えつつに切り替えたのですが、時既に遅し。登りでは付いて行くのがやっとと言った有様になってしまいました。
心肺よりも先に脚が終わってしまった状態ですが、どうにかこうにか最終周回まで先頭集団のお尻の方には引っ付いていけましたが、案の定最後の心臓破りの坂でペースアップした時について行く事が出来ませんでした。
バックストレートも50km/hぐらいしか出せずヘボヘボです。
最後は千切れモン同士で抜きつ抜かれつのスプリント合戦でシメ。
 
集団はなかなかリストラが進まず、結局最終周回まで20人ぐらいの集団のままでしたが、結構しっかり声掛け等があって今までよりも走りやすかったです。経験を積んだ人が増えてくるからなんでしょうね。
 
結果は残念でしたが、重いギアでの持続時間が確認出来たのは良かったです。
 
この群馬往復で車のODOは1200kmを越えましたが、慣らし終了には程遠いです。