投書欄を見て

数日前の朝日新聞の投書欄に「自転車のマナーが悪い...云々」という投書が載り、その後に「車のマナーが悪い...云々」という投書が載っているのを見て思ったことがあります。
世の中には交通ルールを知らない人や知っていても守らない人というのが少なからず存在して、そういう人がある時は車を運転したり、またある時は自転車に乗ったり、歩いたりしているわけです。
つまり、自動車のマナーが悪いとか自転車のマナーがなってないとかではなくて、一人ひとりに対する教育とか啓蒙が足りていないということだと思うのです。
制度とか教育の場の整備とかをしかるべき所に要求していくことも必要でしょうが、ルールをちゃんと知っていて意識の高い人が一人ひとりで出来ることもあると思います。
それは、車を運転している時もバイクを運転している時も、自転車に乗っている時も歩いている時も、ルールを守ってマナー良くし続けること、だと思います。
それを徹底して周りに示していくだけでも、随分違ってくると思いますけどね。
危険な目に遭わないように注意は必要ですが。
 
ちなみに、客観的に見て、自転車に乗っている自分と歩行者の自分は合格ですが、車を運転している時の自分は不合格です。
 
自転車通勤 75日目
総走行距離 4621.1km
 
(行き)
時間 1:15:40
最高時速 46.2km/h
平均時速 23.5km/h
走行距離 29.74km
 
(帰り)
時間 1:17:00
最高時速 41.0km/h
平均時速 22.7km/h
走行距離 29.25km