車道も歩道も自転車のためだけのものではありません

帰りの中原街道で他の自転車乗りと競争しているかのようなMTB(?)乗りを見かけました。
信号の変わり目で無理に右折したり、右側の歩道を結構なスピードで走った挙句、歩行者用信号が赤(歩道を行くなら歩行者用信号に従うべき)にも関わらず(曲がってくる車が居るのに)無視して横断歩道を渡ったり、かなり強引な走りでした。
周りから見たら暴走族並にうっとおしい存在であったと思います。
ああいう人がいる限り、日本における自転車の社会的地位向上は望めないのではないかと思います。
教育や道路環境の改善などを訴えていくのはもちろんでしょうが、ちゃんと分かっている人々が地道に模範的走行を示し続けていくことも大事だろうなと思った次第です。
私も自分の走りを見直してみないといけませんね。
 
明日は雨の予報ですので車通勤の予定です。右左折時に信号無視の暴走自転車を巻き込んだりしないように注意しないと...ね。
 
自転車通勤 53日目
総走行距離 3320.2km
 
(行き)
時間 1:11:12
最高時速 49.5km/h
平均時速 24.8km/h
走行距離 29.46km
 
(帰り)
時間 1:15:36
最高時速 53.4km/h
平均時速 23.2km/h
走行距離 29.24km