ターゲティング出来ていないターゲティング広告
割と頻繁に見かける不愉快なネット広告について考えていました。
何度も非表示設定や興味無しを伝えているのに学習出来ていない広告システムにイライラ。
特にニュースアプリはどこの会社のものもひどい。
ネット広告の仕組みは欠陥だらけで、ターゲティングが正しく出来ていないと思うのですが、技術の進歩が止まっている様子。
行動ターゲティングなんて回りくどいやり方をやめて、詳細にアンケートでも取れば良いのでは?
少なくとも私個人としては、自分の趣味嗜好の情報を細かく提供するのにやぶさかではないです。
不快な広告を無理やり見せられるのに比べれば1億倍はマシ。
アンケートなんか面倒でユーザーは回答してくれないというのが定説になっていますが、果たしてそうだろうか?
ゴーン氏の一件で何となく
「物を買っても幸せになれないのに、なぜ物が欲しくなるのか?」
https://www.lifehacker.jp/2013/12/131227materialism.html
人類に備え付けられたメカニズムですかね。
陸マイラー
マイルを貯める方法の記事を色々眺めていて思った事です。
こんなにマイル貯めたよ、やり方はこうだよ、ここからポイントサイト登録してね、という流れとか。
マイ友の紹介コード使えばマイルもらえるよ、コードはこちらとか。
そんな記事で透けて見えるのが、ポイントサイトへの誘導などアフィリエイトで稼ぐ人ばかりなのは良いとして、アフィリエイトとネットワークビジネスとねずみ講の違いって、広がるスピードの速さの違いぐらいなのではないかという、つまらない思考になってしまいました。
普段使いで貯まるポイントもマイルもたかが知れているので、基本的にバナーを踏んでもらって仲間を増やさないとダメな仕組みですが、飽和すると紹介ポイント収入が無くなるので、持続可能性という観点ではイマイチじゃないのかなぁ?
まあ後から乗っかった人も、別に損をする訳ではないので、ポイントサイトが生きている限りは良いんでしょうね。
自分は仕事を頑張る方に労力を使おうと思いました。
異動して出張が多くなったので、とりあえず空でマイル貯めつつ、貯められるところはカード決済などでも貯める程度でやります。
という事でANAカード申し込みました。
家族名義でANA VISAプリペイドを作って、そのカードで紹介コードを出して、その紹介コードで自分が申込む方法。
大したマイル数ではないですが、赤の他人に半分恵んであげる必要もないかと。
佐川急便の集荷が来なかった
アップルの買取プログラムでiPhone6を買取に出したのですが、アップルの指定業者が佐川急便で、何となく嫌な予感がしていました。
本日集荷を依頼して、家族に佐川急便が来たら渡しておいてとお願いして出かけたのですが、結局来なかったらしいです。
インターホンにも映像は記録されていなかったので、間違いなく来てないですね...
仕方なく先ほど24時間営業らしい町田営業所に持って行きました。
23:00を過ぎており、営業所の電話も通じないから不安でしたが、とりあえず発送は出来ました。
アップルの買取プログラムは、発送キットが届いてからアップルに届くまでの期限があるので、出来ればヤマト運輸にして欲しい。
そうすればコンビニでも発送出来るし、集荷もきちんとやってくれるはず。
佐川クオリティは未だ健在のようです。